腰痛ベルトのデメリット

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腰痛ベルトのデメリット

2019/07/13

ブログをご覧になっていただきありがとうございます。

牧の原ふじ整骨院・鍼灸院・整体院の二塚です。

 

今回の内容は「腰痛ベルトのデメリット」という事で、腰痛ベルトをしている事で体にどんな影響があるかをお話ししていきます。

 

当院では出来るだけ腰痛ベルトは外していただくように指導しています。

それはどうしてなのか?

 

多くの方は腰痛ベルトをすることによって、楽になったり、安心したり、無いと不安という理由でしていると思います。

それが腰痛ベルトに依存心を生み、お風呂に入る時と寝る時以外はずっとしている。

そんな状態になってしまいがちです。

 

しかし、それだと一生腰痛は治りません。

むしろ気づかないうちにどんどん酷くしていっている事にも繋がります。

 

では、腰痛ベルトをする事でどんなデメリットがあるかをお話ししていきます。

 

①腰を支える筋力を衰えさせる

腰痛ベルトをぎゅっと締める事によって、腹圧を高めます。

それにより、腰が安定し腰痛が楽になります。

しかし、これはあくまでも腰痛ベルトという外部の力を利用して腹圧を高めているので、自分の筋力は全く使わない状態になってしまいます。

腰痛ベルトをしていると楽だからといって、四六時中付けっぱなしだと、自分で腹圧を高める筋力を使わなくなり、結果的に筋力が落ちて腰を支えられなくなる体が出来上がってしまうのです。

 

②骨盤が動かなくなる

腰痛ベルトは骨盤周りを締めて固定するものです。

固定をする事で、痛い動きが抑えられ痛みを感じなくさせます。

しかし、固定をしてしまう事により、本来動かなくてはならない骨盤の関節の動きも止めてしまいます。

そして動かなくなった骨盤をカバーする為に、結果的に腰椎や股関節などに負担がかかるようになり、腰痛を起こしやすい体にしてしまうのです。

 

③歩行動作がおかしくなる

②と関連しますが、腰痛ベルトにより骨盤を固定してしまう為に、歩行動作が正しく行われません。

人は骨盤が動いて初めて正しい歩行ができます。

そして、正しい歩行をすることによって腰痛になりずらい体になります。

それが、腰痛ベルトによって阻害されてしまうのです。

 

 

ひと通り腰痛ベルトのデメリットをお話ししましたが、腰痛ベルトを絶対しないでくださいという訳ではありません。

仕事でどうしても腰を使う、1日出かけなければならないいけないなどの理由があれば、腰痛ベルトをすることによって楽になるので、保険としてやっておいた方がいいです。

いけないのは、常に腰痛ベルトをしっぱなしという事です。

なるべく家にいるときは外す。休みの日はしないという風にメリハリをつけて下さい。

 

そして、自分の筋力で天然の腰痛ベルトを作っていく方法として、歩行をする、腹式呼吸をするなどのトレーニングをしていくと、腰痛ベルトがいらない体になってきます。

注意点として、腹筋を鍛えようとして上体起こしはしないようにしてください。

腰痛がある状態だと逆に痛めてしまう可能性があります。

昔ロングブレスダイエットが流行りましたが、あーゆうのも強い腹式呼吸になるのでおススメです。

腰痛ベルトがいらない体を目指しましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございます!