朝起きた時に腰が痛い理由

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朝起きた時に腰が痛い理由

2019/11/12

ブログをご覧になっていただきありがとうございます。

松戸市の腰痛・坐骨神経痛専門院の牧の原ふじ整骨院・鍼灸院・整体院です!

 

今回の内容は『朝起きた時に腰が痛い理由』という内容でお届けします。

 

当院に来院される方で朝起きた時に腰が痛いという方は多いです。

それはなぜか?というと二つのポイントがあります。

①マットレスの問題

②重力対応の問題

大きく分けてこの二つがあります。

 

まず一つ目の『マットレスの問題』です。

寝ている時に重要なのは

《寝返りを楽に多く打つこと》

《正しい姿勢である事》

この二つになります。

 

朝起きた時に痛いというのは基本的に寝ている時の動きが少ない(寝返りが少ない)事により身体が固まってしまい、動き始めの朝が痛いということになります。

例えば椅子に長い時間座っていたら、立ち上がりは辛いですよね?

それと同じことが寝ている時に起きているわけです。

同じ姿勢でいるということは基本的に身体にとって良くありません。

しかも睡眠時間を考えたら6~7時間とかです。

椅子に7時間座りっぱなしで立ち上がれないと考えたら相当辛いですよね。

 

そして、寝ている時の姿勢です。

人の正しい姿勢というのは立っている時でも、座っている時でも、寝ている時でも同じで背骨の生理的S字の湾曲である事が大切になります。

上記のイラストのように頸椎が前弯、胸椎が後弯、腰椎が前弯というS字の背骨の形が生理的湾曲といいます。

この状態が寝ている時も維持できることが必要になります。

しかし、低反発や柔らかい敷布団だと、重い骨盤部分が他より沈み込むために、生理的湾曲が崩れ背骨が九の字に曲がります。

簡単に言えば猫背状態ということです。

そして、長年使った敷布団やマットレスだと腰の部分が凹んだ状態で癖がついていたりするので、猫背状態になります。

当然猫背であれば腰へ負担がかかります。

そして、その状態で長時間固定されるので朝痛いわけです。

 

これを解決するにはマットレスを高反発のものにすることです。

よく腰痛には硬い敷布団・マットレスが良いといいますが、あまり硬すぎると筋肉が緊張するためにあまり良くありません。

高反発のマットレスですと、二つの問題が同時に解決できます。

高反発であるために、寝返りが楽に打つことができます。

寝返りが楽に打てるため、大きく動くことができるので寝ながらでも動きが出て固まる事は少なくなります。

そして、高反発だと腰を支えてくれるので姿勢を正しい状態に保ってくれます。

 

なので、まずマットレスを変えてみようという方は高反発のものを選んでみてください。

選ぶときにちょっと寝て気持ちいいからと柔らかいものを選ぶとあまり良くありません。

試しに寝るときは何十秒かですが、本当に寝るときは何時間です。

気持ちよさより機能的なものを考えて選んでください。

 

そして二つ目の『重力対応の問題』ですが、

地球にいれば当然身体には重力がかかります。

立っている姿勢で関節に重力による圧がかかります。

しかし、寝ている時は横になっているために関節に圧はかかりません。

ちょっと違いますが、寝ている姿勢から起き上がるということは無重力から重力のあるところに行くような感じで、身体に一気に負荷がかかります。

普段座っていることが多かったり、あまり外に出かけなかったりすると、普段から身体が重力に対する抵抗が無いので身体への重力差を一番感じる朝に腰痛が起きます。

 

それを解決するには歩くことです。

歩くことによって普段から重力に対する抵抗をつける事が朝の腰痛の一番の対策になります。

 

当院の患者さんでも歩くことを続けた事によって、「朝の腰痛の辛さが半減した」「顔が普通に洗えるようになった」「ほとんど感じなくなった」という方も多くいます。

 

朝の腰痛で二つの原因をお話ししましたが、

まずは頑張って歩いてみる。

歩けばある程度は改善される事が多いですが、

それでも「治らない」「少しは楽になったけどまだ痛みはある」

という方は高反発のマットレスを買ってみるという順番でやるといいですよ。

なぜこの順番かというと、

まずは歩くだけならお金がかからない!(笑)

努力は必要ですが歩いて治ったのであればお金もかからずでいいですよね?

マットレスを買うとなると何万円もかかります。

それで治らなかったらって考えるとリスクは高いですよね。

お金はいいから頑張りたくないという方は逆でもいいですが、結局重力対応が出来る身体でないと将来もっとひどい腰痛になる可能性もあります。

朝腰が痛い位の時にしっかり対策しておくことが大切ですよ!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!