寒くて腰が痛くなりホッカイロを貼っているあなたへ

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寒くて腰が痛くなりホッカイロを貼っているあなたへ

2020/01/08

ブログをご覧になっていただきありがとうございます。

松戸市の腰痛・坐骨神経痛専門院の牧の原ふじ整骨院・鍼灸院・整体院です!

 

今回の内容はホッカイロについてです。

この寒い時期に腰の調子が悪くなる方も多いのではないでしょうか?

 

そんな時の解決策としてよく使われるのが

「貼るホッカイロを腰に当てる」

というもの

 

実際にこれをやって腰痛が楽になったりはします。

しかし、実はこれをやっていることによって腰の状態を悪くしてしまっている可能性もあるのです!

 

まず、貼るホッカイロを当てることによって楽になる仕組みから解説していきます。

これはホッカイロによって腰を温め、血流が促され、身体の細胞が膨張することによって

腰が楽になります。というか、痛みがマヒします。

 

よくある勘違いとして、痛みが無い=治った

 

と思っている方が多いですが、これは違います。

結局腰痛を起こした原因が治っていなければ、痛みが無くても治ってはいないということです。

ホッカイロでこの原因が治る事は絶対にありません。

 

では、ホッカイロが起こす実は体へのマイナスの影響を解説します。

人間の身体の多くはたんぱく質からなっています。

筋肉はもちろん内臓、皮膚、髪など色々なものがたんぱく質から出来ています。

このたんぱく質というのは42度以上になると組織がダメージを受けるようになります。

凝固変性といって組織が固くなり始める温度になります。

熱が出て体温で42度以上といったらもう命の危険も考えられますよね。

 

そこでホッカイロの温度を考えると65℃くらいまで上がります。

これがずっと腰の同じ場所に当たっていると考えたらかなりまずいですよね?

良かれと思ってやっていたことが、実は腰の筋肉にダメージを負わせてしまっていた可能性もあるわけです。

まぁ人間の体は優秀なので、健康であれば外部からの刺激で上がろうとする温度は汗をかいたりして調整します。

なので、完全に筋肉が固まってしまうという事はありませんが、かなりの熱が入ります。

低温火傷というのも十分に考えられます。そういうリスクもあるわけです。

 

毎年寒い時期は腰に貼るホッカイロをするという事を続けることで、

年々腰の状態は実は悪くなっていて、腰痛の治らない原因を自ら作っているという事も考えられるわけです。

 

そもそも痛みというのは急性慢性関係なく炎症があります。

その炎症部分に熱を加えるとどうなるか?

まさに火に油を注ぐようなものです。

 

では、寒い時期に腰が痛くなってしまう方はどうすればいいのか?というと

『歩く』

事です。

 

寒い時期に痛む方の多くは動くことが少なくなったりすることで、より筋肉が固くなり腰痛を起こすことが多いので、歩いてしっかり筋肉や関節を動かすことで腰痛を改善します。

 

時間がある時に30分週2回からとかでもやれると全然違いますよ!

本当に悩んでいる方はやってみてください!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!